前文・・・このオフについて。
      このオフのレポートは
こちらのHP(れにはオフレポ)にも詳しいレポがあります。
      内容はほぼ同じなのでこれからのボクのレポを見るのめんどくさいという人は
      見ないで良いよ、細かすぎて時間の無駄(爆)
      イヤ、本当の話。( ̄▽ ̄;)

      ではそれでも見たる!という人は本編をどうぞ。

 

 まぐまぐオフ日記滋賀オフ編12/26〜27 その1(White catなど)

 この日記は・・・オフ数日前から始まる・・・

 そう。オフの日程を決めたのは一週間前の定例チャット。
 さらに・・・いろいろな都合も重なり、27日をメインにしていたのを、26日メインのオフにすることになった。
 実にあわただしい中を、このオフ計画は進められていったのである・・・

 12/26
 朝6時30分起床。眠いので二度寝。再び起きたら40分。(苦笑)
 朝から眠くて眠くて・・・朝はめちゃくちゃ弱いのだ。
 でも7:01分の電車に乗らなきゃいけないから、超速でメシを食う自分。
 慌てて食ったらノドに詰まった。(ドンドンドン!)

 それでも時間がやばかったので、駅まで車で送ってもらった。(情けなや)
 ・・・と言うわけで出発ぅ!いつもの通り津駅まで通学定期を使っていく。(何)
 津駅からは、青春18切符でJRを使っていく。・・・鈍行で・・・(何)
 こっからややこしいんだよなぁ。7時46分頃にカメヤマローソクで有名な亀山に到着。
 で、8時00分発の柘植行きの普通列車に乗ろうと思ってたんだ。
 4番線に来ると思って、ずっとそこで待ってたのに・・・来ない・・・
 っかしーなぁ、もうすぐ8時なのに・・・?と思いつつ、ふと向かいのホームに止まってる列車に目をやった。
 「・・・柘植・・・普通・・・柘植行き?!」
 そう。3番線からの発車だったことに全然ボクは気付かなかった煤i ̄△ ̄;)
 気が付いたときは既に遅し。ちょうど8時になり・・・がたぁん・・・ごとぉん・・・
 「・・・。」
 唖然としたまぐまぐ16歳の挫折感。次に来る柘植行きの列車は。。。8時56分発☆
 ・・・冗談じゃネェ!そんな時間まで待てと?!ふざけるな〜間に合わないじゃないかぁぁぁ!
 で、持ってるポケット時刻表に必死で目を通し、名古屋行きの8:30発に乗ればちょっとでも速く行ける・・・
 そういうことで、1番線まで移動。20分以上待ってから来たその列車に乗ったのだった。
 名古屋行きに乗ったとすると・・・名古屋から東海道本線を使って米原まで行かなければならない。はぁ〜;
 まぁ・・・柘植からでも、草津を経由して米原へ行くことになったのだが・・・。
 どーせ青春18切符だ。何処から行ってもかまうもんか!バーロー(開き直り)
 でも予定より到着時刻は確実に遅くなる。ため息をつきつつしんごろに送れることをメールで伝え、
 ふと外を見る。すると・・・雪じゃん!大雪じゃん!いつの間に!
 知ってのとおり三重県は太平洋側でも南地域。目立たないけど、雪なんてまず降るような所じゃない。
 今年初めてボクは雪を見た。辺り一面の雪化粧。感動〜( ̄▽ ̄)
 そんな折の話だが、しんごろから電話が来て・・・
 「スケートは絶望的・・・」
 当初の予定でスケートをしようかという話になっていて、しんごろに調べてもらっていたのだが、
 時間的に考えて無理がある・・・と。仕方あるまい。
 そして、さらに最初は参加するお嬢様方3人はあとから大津へ特別快速で来ることになっていて、
 大津で合流しようとしていたのだが。
 「石山で降りて京阪電鉄で浜大津へ行く」
 ということになったので、しんごろと電話を切ったあと即座にメールを入れた。

 名古屋に着いた。名古屋は何度も行っているのでよくわかる。
 高校出たら名古屋の専門学校を第一志望にしてるくらいなのだ。。。(関係ない)
 普通は、名古屋から米原までは休日以外大抵直通がないので、大垣で乗り換えである。
 名古屋では、到着したあとすぐに東海道本線のホームに行った。すると・・・すぐ列車が来た!
 即座にそれに乗る。窓から見る雪景色がなんとも言えない。(再び)
 写真に収めたかったけどやめておいた。
 大垣に着いたら着いたで・・・寒ぅっ煤i ̄△ ̄;)
 フリース着て手袋してまだまだ寒い・・・ウォークマン聞いてる耳が引きちぎれるぅ(そこまで行くか)
 ・・・いやとにかく寒い中を、10分少々待った。そして来た電車に乗った。
 中は逆に暖かかった・・・いや、暑いくらいだった(汗; 人間がいっぱい居たからだ。(何)
 だって。ボクは座れたんやけどなぁ、あとからあとからどんどん乗り込んできやがって・・・しまいには暑くなった。
 そーんな状況の中で・・・ぎるちから電話がぁぁぁ!(焦)
 もう米原着いたって・・・速いなぁ・・・(・。・
 とりあえずボクの到着時刻を言って電話を切る。周りから顰蹙の目を買っていたような気がした・・・気のせい?
 そんなこんなで・・・電車は出発し、米原までたどり着いたのである。
 ここまでの行程で、しんごろ等と電車内でメールしまくっていたのは言うまでもない。

 米原について、とりあえず新幹線の改札で待ち合わせと言うことになっていたので、
 そっちに向かって歩きながらしんごろに電話をしてみると・・・
 「3番ホームにおるんやけど、来てくれ」
 3番・・・?さっきボクが降りたとこなんですけど・・・( ̄▽ ̄;)
 急いで戻って階段を下りながら話していると・・・、どっかで見たことのある顔。しんごろだった。
 か、髪型変わってる!( ̄▽ ̄) 前はもっと短かったのに〜(笑)
 そして、合流したその横には、二人の高校生風の男子が二人。これがれにはとぎるちだな〜(^-^
 ど、どっちがどっちだろう・・・?とその時思ったものの、聞かないまま4人で電車に乗った。

 人見知りすることもなく、ぺちゃくちゃ喋るうちにいつの間にかどっちがどっちか分かってしまった(何)
 れには・・・第一印象、背高い!煤i ̄▽ ̄;)  メガネをかけたマニア的紳士みたいな(謎発言)
 ぎるち・・・第一印象、クール?煤i ̄◇ ̄;) グラサンをかけて帽子を被って・・・
 単純にパッと見はこうやったねん。うん。
 車内では、いろいろな話をした。石山駅に着くまで1時間ほどずっと・・・
 この時でもうボクの本性(?)のイメージを植え付けてしまったかも知れない(謎)いや、意味不明やね
 意味もない行動を公の場でもやってしまう・・・というね。
 この行動は説明しづらいので省略させてもらう。( ̄ー ̄;)
 そう、コント同好会へ入ったがばっかりに、公の場でも平気でボケをかますようになってしまった少年、まぐ16歳。
 そーゆー人間を目の当たりにしたしんごろ、れには、ぎるち・・・。
 笑っていた、笑っているしかなかったのかも知れない( ̄▽ ̄)
 とりあえず、ボクが親に『泊めてもらうんだったらなんか持ってけ』と言われて持ってきた、
 津のお土産をしんごろに渡した。「お城で見つけた月」 賞味期限は1月まで(何)
 そして、更にボクはだぁくな話題の飛び交うこの場で津の名物「平治煎餅」を取り出してみんなに配る。食う。(何)
 この煎餅について説明すると・・・
  昔・・・江戸時代。阿漕平治という名の男が津にいた。
  平治の母親は重い病気に冒されていた。栄養をつけさせてあげなければだんだん弱っていってしまう。
  仕方なく平治は、阿漕浦と言う海岸ででとれる、当時禁漁とされていた、「やがら」という栄養満点の魚を、
  役人に隠れて漁をしては、家に持って帰って母親に食べさせていたのだった。
  ところがそのうち、禁漁のやがらをとっている男が居るという噂が立つようになる。
  それでも母親に栄養をつけさせたい一心でやがらをとり続けた平治だったが、ある日役人に見つかってしまう。
  何とか逃げ帰ったものの、笠をその場に置き忘れてしまった。
  それを証拠に、平治は捕まってしまったのである。。。
  そして阿漕浦の海におもりを着けて沈められて、殺されてしまったのである・・・
  この煎餅は、その時の「笠」をかたどった煎餅である。
  ちなみに、「あこぎな人」と言う言葉の語源もこの人からつけられたモノである。
 個人的には、この後母親はどうなったのかなー・・・と思うものであるが、まぁ気にしない。(何)
 そんな煎餅をばくばくと食いながら、外に降る雪を眺めつつ、立ち話を続ける。
 ・・・この時・・・何話してたんだっけ・・・どんなに普通の話に持っていこうとしても、だぁくな話題になった気がする(何)
 ・・・下ネタではないのでご注意。

 石山駅に着いた。ここから、京阪電鉄に乗り換えて浜大津まで行くのだ。
 京阪浜大津駅の改札で、れにはたちが冗談じみた表情をしながら
 「子供料金で乗れネェかなぁ?」
 その場にいたおばちゃん達に話しかける。
 「子供料金でみんな乗れると思いますか?( ̄▽ ̄)」
 「いやぁ〜無理なんじゃなーい?( ̄▽ ̄;)」首を振りながら言う。
 おばちゃん達、ノッてくれた(笑) 
 しかしなんだな、この時あのおばちゃん達きっと「何、この子たちは・・・」と思ったことだろう;
 そしてホームへ行って、なんとなく暇だったので、ボクはケータイの着メロを鳴らし始めた。

 『・・・人間は考える葦である、名前はまだ無い・・・』
 録音着信音である。なかなかこれがおもしろいんだって( ̄▽ ̄)
 ついでに、もう一つ鳴らしてやった。
 『・・・お前の息子は預かった、返して欲しくば、午後三時に、二丁目のコンビニへ、85円持ってこい・・・』
 さすがに爆笑をとった。よし。(?)
 ってか、これね、本当にボク着メロにしてるんだよ。(マジ)
 更にボクは続ける。
 『ピーポーピーポーピーポーピーポー・・・ポーピーポーピーポーピー』(ドップラ効果付き)
 『キーンコーンカーンコーン・・・キーンコーンカーンクォォォォン・・・』(チャイム)
 ・・・まぁ、これは・・・実際に聞かせた方がおもしろいんだけどね・・・クハハハハ・・・
 オフ会などで会う機会があったら聞かせてあげましょう。(にたり)
 これにはちょっとした仕掛けがあって・・・おっと。コントのネタ的なのでこれ以降は企業秘密で言えない☆(笑)
 謎だって?謎は謎のままでいようよ・・・オフなんかで会う機会があったら聞かせてあげるからさぁ。うん。
 そして、だ。デジカメでちょっと写真を撮った。ここはれにはのレポの補足みたいなもんだが、
 この構成がおもしろい。この下を見るベシ。
 図1 記念写真の構成。
 れには信仰中・・・???

 浜大津に着くまで、京阪電鉄にゆらりゆられて・・・時間かかりすぎだっつーの!
 この京阪電鉄、よくある町中を行く小さなトロッコ列車・・・ローカル列車みたいな感じなんだけど
 駅と駅の間が短いこと。地下鉄並。でも地上を走る電車。
 浜大津が遠くて遠くて・・・ちょっとうんざり。
 ・・・うんざりながらもようやく浜大津に到着し、駅を出るとでっかいスクリーンと、
 ユニクロ、ライトオンの看板が目に入った。目に入ったら痛いがな!(違)ってかんなことはどーでも良いとして(汗;
 4人は一路、浜大津アーカスヘ。これは、総合アミューズメントパークみたいな所。
 ゲーセンやカラオケ、レストラン街などいろいろなものが揃っていた。
 そしてとりあえずふらふら〜と吸い込まれるようにゲーセン(セガ)に入っていったボクら。

 ではこの辺で一度休憩するとするか・・・

 次回予告!
 わお!ついにアーカスに着いた〜。
 とりあえずこのは、りゅーえん、彩音の後から来る組を待って暇つぶしだ。
 さぁ何が起こるか分からないこの滋賀オフ。続きはまた次回!見逃すな!

 さぁ恒例のヤツ行きますか、来週もまた見てくださいね。じゃーん、けーん、

 オフレポその二へ続く

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