まぐまぐオフ日記、京都巡りオフ2004 2004/5/3〜4 その2(White Chatのメンバーによる)
8時じゃないけど!全員集合!
いかりやさん ご冥福、心よりお祈り致します(違う話)
さて。京都駅中央改札前を出発、地下鉄に乗って、
目的地はさっき見た蹴上駅!(何度も言うが、”けあげ”と読むらしい)
つーか京都の地下鉄は2本しかないんですか。名古屋ですら4本(東山線、名城、鶴舞、桜通)あるのに(´・ω・)
唯一その2本の地下鉄が乗り換え出来る烏丸御池で乗り換え、東西線に乗って蹴上に・・・
ってか、東西線に乗る時思ったこと。
めっちゃゆりかもめっぽい
分かる人にはわかるだろうけど、あの駅の電車に乗る時のホームがぱっと見ゆりかもめなんすよ
こういうやつですよこういう(無断リンクすいませn
あぁ、これからまるで東京ビックサイトへでも行くかのような雰囲気にさいなまれつつ、
実際に行くのはお寺なんだぞと言い聞かせ(謎)
6人でダベりつつ、気が付けば蹴上(しつこいようですが、”けあげ”と読むらしい)
えー、一応来る時に車からも見たわけですが。
ものっそ人がいっぱい居ました。
何故かこの日、その蹴上の駅からすぐのところにある浄水場が、一般開放の日だったらしく。
・・・(;゚д゚)<何故浄水場が
しかも浄水場の一般開放ごときで何故こんなにも人がいっぱい来るのかしら
理解出来ないよママン
この浄水場には一体どんな秘密兵器が(注:ありません)
さて気を取り直して。'`,、('∀`)
'`,、
蹴上(超シツコイですが”けあげ”)の駅から出て、歩いて、
たどり着いたのは南禅寺。
ボクは、狽フ立てた計画をみて初めてこの寺の名前を知ったわけですが。
つーかむしろ何の寺だだだ
まぁ狽ェ言うには、
「すっげぇ雰囲気の良い寺、らしい」
とのことで、まぁせっかくの”京都”だし、京都らしい所へ行ってみるのはステキだと言うことで。
南禅寺に到着。思ったほど遠くはない(´・ω・)
というかお寺に行くまでの路地(?)が既に「あぁ京都だ」って感じで良いね(*´ω`*)
まだ緑色のもみじの葉っぱが見える並木。そんな中にお寺のでっかーい門が。
東大寺の南大門を彷彿とさせる(そこまででかくはないのだろうが)ような。
早速記念撮影だだだ(・∀・)!!
それにしてもこのお寺はなかなかに広い。
やっぱり、あぁ京都へ来たんだなって感じになっていとをかし。
法堂とかの庭園の中を見るには500円とかかかるのがなんかシャクだったので全員一致で入りませんでしたが
あとこのお寺の中には何か”疎水”とかなんとかいう上水道があった。
どういうもんかと説明するのもマンドクs(ry)のでここ。
なんか古くてよき水の通る橋っていうか
もうその風情が何ともいとをかしなんでぃすょ(;;;゚∀゚)=3
で、まぁみんなでその上水道とやらを見る。
上水道。
下水道じゃないよ。
どこまでも続いてる、人が作り上げた水の道。
奥まで進んでみる。
どこまでも続いてる。
怖くなって引き返した。
その近くにあった鐘楼。
上には鐘。
立ち入り禁止。
ちょっと入ったところ、木々の生い茂る山の中・
細い一本の山道。
奥へと進んでいくと、小さな社。
狽ェカメラを構えた
でも呪われそうで怖くなってやめた。
どうしてボクが書くと良い雰囲気の文章なのにオチが付いてしまうんディスカというツッコミは無しにして、
そんなこんなでおもむきぶかーいまさに京都って感じの史跡巡りを終え、
計画通り(時間は計画より30分は早く)哲学の道へ向かって歩き出した6人。
でも腹が減っては戦もデキーンので、途中で軽くゴハーンを食うことに。
道沿いにある喫茶店に入ってみる。
このあたりは、何か高級湯豆腐屋が多いからと言って、喫茶店あたりでも入らないと高くつくという話だった。
6人で入ったら、何か席を別れて座らされた
菖蒲、杜若、ぎるちのグループと、 煤A彩音、ボクのグループに分かれた
つーかお店の一番端っこと端っこにそれぞれ座らされたんですががが
もうもはや誰が何を頼んだのかは覚えてないが(これを書いているのが遅すぎるため♪)
多分ボクはピラフを頼んだ気がする。うん、たぶんそうだ、まちがいない(どっちやねん)
同じ物を頼んだはずなのに、菖蒲が後から「俺のよりまぐさんのピラフの方が多くなかったー?!」と発言していたから間違いない(ぇー
いや、正直、量がけっこうアバウトだった気はするわけで(;´Д`)
そんなこんなでちゃっちゃとメシ食っては退出。時間は予定の時間より30分早い12時半。。
そして哲学の道へ.......
・・・ってちょっと歩いたら普通にうどん屋(だっけ?)ハケーン
・・・_l ̄l○ ←(いのもん)
アルジャン...キッサテンイガイモ...
そんなこんなで哲学の道へ突入。
なんか雰囲気の良い道ですね(*´∀`)まさに歩行者用っぽい狭い道。
ホント、車なんか超ギリギリでしか通れないような道。
なのに、道沿いに車庫がある家が。
しかもばっちし4WD。でけぇよ
( ゚д゚)<どうやって入ったんじゃい
あと受けた印象は、何となくサイクリングロードっぽかった、かな。
この道を通って、みんな哲学していくんだなぁ・・・(意味不明)
よーしパパ一句詠んじゃうぞー
「今食べた ばっかりなのに 腹減った」
575マンセー _l ̄l ...○ コロコロ…
まぁ感慨にふけりつつ(?)歩いていったわけですよ(´・ω・)
すると途中に、舞妓さんが2人イタ━(
´∀`) ・ω・) ゚Д゚) ・∀・)`Д´)━!!!!!
顔が真っ白で
着物を着てて
頭にかんざしつけて
下駄を履いてて
風呂敷包みを持っている
彩音と杜若が、一緒に写真を撮って貰っていた(゚∀゚ )
が。
舞妓さんの後ろの首筋。完全に白くなってませんよ先生
ぎ「本物の舞妓さんやないから完全に白塗りになってないんやね」
ま「にせもんかーい」
菖「まぐさんあれ」
あれ・・・?
『舞妓さん体験ができます』 の看板
(゚∀。)ソウイウコトカイ
気を取り直して進む。
ちょっと進んだところに、よーじや銀閣寺店があった。
ボクはその日初めてそんなお店の存在を知ったんだが、よーじやのあぶらとり紙は超高品質で有名らしい(My彼女様談)
てなわけであぶらとり紙を土産に買ってみる。
ついでに、『やさしいへちま』という商品を購入。説明によると、水を含ませるとスポンジのように柔らかい肌触りになるので、風呂でタオル代わりになるらしい(・∀・)
これも彼女様用に(ry
そしてその横に隣接していた「よーじやカフェ」でちょいとお茶タイム。
何かまさに京風って感じのとこでしたょ。何て言えばわかんないけど・・・やっぱりいとおかし?
wWw<古典はそんなに得意じゃなかったんだよ! (;゚д゚)<落ち着いてください逆毛様
抹茶あいすとか、桜あいす、抹茶ばなな・・など色々と京都っぽいめぬーがせいぞろいだぉー(壊
やっべ全部おいしそう(*´Д`)
結局抹茶アイスにした自分。ぎるだけがドリンク、残りみんな食べ物でぎるショボーン。(´・ω・)
いとをかしくなりてさぶらふたあとで、(いのもん語)店の外に出てみると
「恋の叶う電話ボックス」
wWw<な、なんだってー! (;゚д゚)<落ち着いてくだs(ry
何でも、この電話ボックスの上に翁と媼(の人形?)が乗っていて、夫婦円満を願うとか何とか正直よくわからんかったけど、
雰囲気的にもレトロな感じの電話ボックス。なかなかおもしろいじゃないかー
・・・っと、ドアに手をかけてみる
ガチャ・・・ガチャガチャガチャガチャ
(#゚д゚)鍵がかかって開きませんよ先生
そうか、こういうことだ。
誰にも恋は叶えられない。叶えさせないZeコノヤロウ ということだね?'`,、('∀`)
'`,、
・・・ヌッコロすぞ('A`)
そのまま銀閣寺方向へ歩を進める6人。
途中色々と土産物屋を見つつ。
彩音や杜若は可愛い印鑑入れっぽいものを買うのに迷い、
ボクは新撰組のTシャツを買うのに迷い、
ぎるちはでっかい模造刀を買うのに迷い・・・
ぎ「ワタシずっと欲しかったんデスヨ、模造刀。」
さも本物っぽいステキな模造刀が何千円という単位で置いてある。キャァステキ(*´Д`)
ボクは結局、最初の方のお店で新撰組Tシャツ購入(*´Д`)'`ァ'`ァ
ホントは水色の新撰組はっぴが欲しかったけどそこまで贅沢は出来n(´・ω・)
って、道端を子供用の新撰組ハッピを着ている小学校低学年くらいのガキんちょを見て欲しい熱がやや再燃したわけですが(゚д゚lll))
銀閣寺の手前にもたくさーんの土産物屋が。みんな商売だねぇ(´ω`)
京都限定カトちゃん、京都限定キティ・・・何でも限定にすればいいってもんじゃ(略。
で、ついに。
ぎ「これ、ください」
ぎるちが5800円の模造刀買った━( ´∀`) ・ω・) ゚Д゚) ・∀・)`Д´)━!!!!!
すんごい荷物に。
模造刀が、箱に入れられて。長さは1m以上あるのに。
ぎる曰く「何か竹刀袋みたいなんでもあればよかったのに・・・」 嘆く。
しかし無情にも、店の人は「袋・・・ないねぇ。」
_l ̄l ...○ ←ぎる __
そしてぎるちがでっかい荷物を持ったまま銀閣寺へ。
銀閣寺で入場料を払うと、「京都東山慈照禅寺 銀閣寺御守護」とさもお札のようなチケットを渡され、
そしてぎるちがでっかい荷物を持ったまま中に入る。
いやぁ、毎回思うけど、金閣寺のように金箔を張ってあるわけでもなく、ただ普通にひっそりたたずんでいる銀閣。
まぁ何となくケータイでカメラを向けつつ、そしてぎるちがでっかい荷物を持ったまま先へ進む。
どうでもいいけどさ、何故かこの時銀閣寺の中の改修工事をやってて。
『安全第一 工事中ご迷惑をおかけしております ○○工務店』
BGMは「ガガガガガガガガガガガガガガガガ」という工事の音
( `皿´)<情緒のカケラもねぇよヴァカー
なーんて言いつつも、文句言ってたって仕方がないわけで・・・_l ̄l○
そしてぎるちがでっかい荷物を持ったまま銀閣寺境内を皆で一周回り、いとおかしくて(中略)銀閣寺を後にしたのだった・・・
次回予告!
「OFFの回を追うごとに、どんどん内容が細かく長くなっていってないか?」というツッコみがあるあなた!
・・・事実のようです。というか執筆者自身それは感じてます、時間がないくせにね_l ̄l○
それでも何かしらんがオフレポを書くのがボクの使命になっているので書いてます!これはもうプライドの域(意味不明
というか予告っぽいことがちっとも書いてないぞ次回予告!次回早々ハプニングその1が起こるので、楽しみに待っていやがれコノヤロウ!
さぁ〜て。相変わらずいつものいきますょ。じゃかじゃかじゃんけん
その3は工事中ナリよ