まぐまぐオフ日記、名古屋冬オフ2003編 2003/12/13-14 その4(White Chatのメンバーによる)
眠い目をこすり〜起きあがる〜・・・
何か黒電話の音がしとる・・・ジリリリリリリン・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うるせーー!
起きあがって音のする方に行ってみる。誰かのケータイが鳴っていた。
・・・というわけで時刻は朝の6時。まだだ!まだ寝かせろ! ばたっ
そして・・・再び起きたのは7時。(多分
とりあえず冷たい水で顔を洗って、すっぱり起きてみた。
一応着替えて、ケータイなぞをいじってたり。
というか、ボクは朝が弱いのではっきり言って朝の記憶なんてあ り ま せ ん_l ̄l○
そう、朝の記憶なんてナイデスヨ。
菖蒲の布団の中で杜若が寝ていたとかなんてさっぱり覚えていませんねぇ(´-ω-`)
(注:夜通し寝てたわけではない)
まぁ、朝は何となくバタバタして、ゆうべ風呂に行ってない菖蒲やらが朝風呂ーとか言って。
そして狽ヘ昨日入ったのに朝風呂ーとか言って。
しかも「まぐ!タオル貸してくれ!」
持ってこいよ(;´ー`)ノ
ぎるとボクはそんな折に外に出て、自販機で飲み物を購入。あったか〜いのドリンクウマー(゚д゚)
そんなこんなでみんな準備をまとめ、9時半頃(多分)出発。
朝の名古屋港周辺は、相変わらず清々しく、人が居ない。
とりあえず朝飯をどこかで食おう。でも、この周りステキに食いモン屋もコンビニもない
以前ここで泊まったオフの時に吉野家で持ち帰り弁当を食った記憶があったので、そこを探すことにした
煤uあん時は牛丼が注文数より一個多くて紅夢が食ったんやったよなぁ〜」
ま「ボクなんかあの時鼻血止まらんくて大変やったでー」
でも、以前吉野家があったはずのところに吉野家がない。あれ?こんなところにUFJ銀行なんてあったっけ(゚∀。)
・・・・・・・・・・・・・・・どうやらつ ぶ れ て し ま っ た よ う だ
(このお話は米国産牛肉にBSEが発覚して輸入禁止、吉野家が他メニューに手を出す以前のお話です)
仕方ないので前回の2日目の朝も行った朝マックで。
何を食べたかなんてさっぱり覚えてませんが、ポテトをマスタードソースにつけて食べてたりしたのは覚えてるような
やっぱりあれだね。オフが終わったら超高速でオフレポ書かないと少しづつ細かいことを忘れていくわん(´-ω-`)
とりあえず朝マック終了!(早
どうでもいいけど朝マックって朝マクドって言わないよねぇ−(´-ω-`)
全国的に朝マックと言うのはきっとCMのせいだ(`皿´)キー
さて。一行はマクドのある築地口の駅近くから、”また”名古屋港に戻る。
”また”泊まった旅館を横目に見つつ歩き、しばらくしてたどり着いたのは名古屋港シートレインランド。
シートレインランドの入り口にあるゲーセンに。
いきなりぎるちが行方不明になったりしたものの、太鼓の達人をやったり、ストラックアウトをやったり、
UFOキャッチャーをやったり、プリクラを撮ったり。
こん時撮ったプリクラが、妙にみんなの唇が赤いのは気のせいなのだろうか
この後。みんなでごく小さな入場料無料の遊園地へ突入。
一通り見て、まず移動式のガンシューティングに。
よくあるじゃないですか、スローペースで動くゴンドラに乗って、モンスターの形をして定期的に動くレプリカの急所と見せかける赤く光った部分を
レーザーガンという名目で設置されたレーザー光の発射装置で撃つゲーム。(PCで見ている人はドラッグしてください)
菖蒲の中の人が18000点くらいでおそらくボクらの中では優勝、ボクは18000点overしたものの数百点わずか及ばず
誰だっけ、6000点くらいだった人ゎ(爆
と言うか、
「本日の最高得点 58000点」
とか無理に決まってるぉ(´-ω-`)
その後は、もちろん絶叫マシン系統が好きな者共で一個くらいは絶叫マシンに乗るぞー!ということで
”クレイジートレイン”なるものに乗る。
こちら (ケータイでも見れるくらいのサイズにしてあります ごめんぎる、とし、勝手に使わせてもらった_l ̄l○)
こちらに乗ったのは彩歌、ぎるち、菖蒲、ボクの4人。おぉ、彩歌の姉さん勇気あるねぃ
このクレイジートレイン、前に進みながら横回転するという何とも気持ち悪くなりそうなアトラクションの良い例。
あああああああああああああ動き出したああああああああああああ向かい合わせに乗った彩歌とぎるちが近づいては離れ近づいては離れ
横にも動くぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ縦にも動k
・・・・・・・・・・・・しばらくそのままでお待ちください・・・・・・・・・・・
とは言うものの、乗ってる途中にみんなでじゃんけんしてたり、
乗らなかった4人にピースサインを出すほどの余裕があった(ホンマか?
いや、まぁさっきの”あああああああ”ほど危険な状態ではなかったですょ。いやホントに(´ω`)
というわけで、微妙に絶叫マシンを堪能(スチールドラゴン乗りてぇ!とか思いつつ)してきた後は、やっぱり定番大観覧車
としのレポでは「あれこそが絶叫マシンであった」とおっしゃっておりましたがボクは逆に高所大好き症
8人居るのに6人乗りなので、じゃんけんで4人VS4人に分けることに(何の戦いだ
じゃーんけーん・・・・・・・・・・・・・
ま「そうさそうさボクらはどうせ負け組さぁぁぁぁぁぁ!」
ぎ「負け組は負け組らしく行こうぜぇぇぇぇぇぇ!」
そうさ〜俺〜ら負〜けぐ〜み〜♪
負け組メンバーは、ぎるち、イチゴ、杜若、ボク。
さぁ負け組よ!勝ち組に負けるな!ととっても意気込んでいました(何かが間違っている
勝ち組が先にゴンドラに乗り、負け組はあとからゴンドラに乗り、
そしてぐらぐらぐらとゴンドラを揺らせるまぐさん
怖がるイチゴ&杜若。きゅははははははははははははははははh(サーバーとの接続がキャンセルされました)
そして勝ち組側のゴンドラを見る。手を振ってみる。写真を撮ってみる(
゚ω゚)
そのうち、一番上まで上がってしまえば、向こうのゴンドラよりこっちの方が上になる!
負け組が勝ち組になる瞬間さぁ!HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAh(エラーが起きたため、Internet
Exprolarを終了します。)
それにしても、落ち着いて眺めてみると、やっぱり名古屋の街ってステキ。(゚∀゚
)
港だから、海もとってもステキな眺めで、なかなか良い物を拝めたと思ふ。
観覧車を降りて一息。この後、軽くおみやげショップを見にいった。
さすが名古屋港。何だかよくわからないがかまれても痛くないサメのぬいぐるみ(シャチだった可能性もあり)とかおいてあったしね。
他にも水に入れるとふくらむ物質(物質と言う以外に表現が出来ない)、暗いところにくると光るガイコツ、
・・・何でこんな意味不明なモンばっかり置いてあるんですか
他にも、よくある昔懐かしの駄菓子屋があったり。おみやげとして定番の「名古屋限定ポッキー」とか
これは彩歌が「おみやげに買っていこうか・・・どうしようか・・・」と悩んでいましたな(´・ω・`)
またこの駄菓子屋にあった商品の中で印象に残っているのは、ぎるちに
ぎ「こんなの本当のふ菓子じゃねぇ!」
と言わしめた、ごく小さめのふ菓子。ネタになると思ってボクが購入(`・ω・´)
他にも、マシュマロなんだけど商品名が『ぷにぷにいちご』←(うろ覚え
イチゴの前で「ぷにぷに」と連呼してみた(´ω`)
他にも売り場のオヴァチャンが「これ!これなんて売れ行きイイヨ!」とか騒ぎながらせんべいの試食を出してきたり
それはもうイロイロと。
皆の衆よ、ボクがあの時一瞬いなくなったのはトイレに行ったからだ。決してUFOキャッチャーに見入っていたわけでは(ry
そして、このオフ計画当時なんだかんだで乗るか乗らないか迷っていた遊覧船の出る時刻(14:00)まで、気が付けば@10分少々となった。
直前会議の末遊覧船に乗ることになった我々は・・・・・・
また走った(;´Д`)というか走るハメになったというか・・・
だって時間がないんだもん(;´Д`)
とりあえずボクだけ先に行って、チケットだけでも買おうかと思った。
狽熾tいてきてくれた。ええ子やー(子?
ケータイの画面でクーポンを見せると2割引になるとかいうのを事前にサイトで見つけて用意してあったんだけど、
いや〜ん期限切れてる〜_l ̄l○
ちうわけで一人当たり1000円と・・・(;´Д`)スマン
みんなが追いついてきて、何とかギリギリ船に乗ることに成功。ミッション完了(ぁ
意外と、ボクらの他にもギリギリで乗船してくるお客さんはいるもので。それも十数人(´・ω・`;)
船の中は思ったよりも豪華っぽくて、1F,2F、3F(というか上部デッキ)があった。
ボクらは乗船してほぼスグに一番上まで上る。ガキだねぇ(´・ω・`)
デッキは海の風邪が何とも気持ちいい。間違えた。風が気持ちいい。
(というか、”かぜ”と打って先に風邪の変換が出る当たりもうダメポ・・・注:これを執筆時点でまぐは風邪ひき。)
まぁそれはともかく。この雰囲気が何ともさわやかでイィ(・∀・)!!
ぼ〜くは〜かいぞく〜な〜のだ〜う〜みの〜お〜とこ〜な〜のだ〜
↑さぁ、このネタ何人が分かってくれるんだろうか・・・(´・ω・`)
杜若とイチゴは船に弱いのかな?ずっと2Fデッキの後ろで何か妄想でもしているかのようにくつろいでいました(´・ω・`)
対照的に男性陣はガキのようにそこらじゅうをかけまわる。
ぎるちととしはお約束のタイタニックで炊いた肉を演じていました
あいあむふらいんぐー
彩歌はデジカメを片手にタシーロ。ボクもケータイのカメラでタシーロ。
その時の写真を肖像権の問題もあって載せられないのが非常に残念だ。(爆)
さらにぎるちは、船の先頭まで行って
ぎ「この星のー一等賞になりたいのー変t(中略)そんだけー!」
彼は輝いていました。(´ω`)
ボクはと言うと、狽ニ
ま「いや〜遊覧船乗って良かったな〜」
煤uホンマやさ〜もうこの船に乗ったときの風がええな!風がな!」
と、船乗り気分を楽しみつつ
遊覧船は進み、レインボーブリッジのパクリかと思われるような大きな橋に近づきます。
・・・近づきました。Uターンしました。
彩「あぁー絶対橋の下通ると思ってデジカメ構えてたのにー」
・・・(´・ω・`;)
そんな時。船を追ってカモメが大量にこっちへやってきました。
文章に言い表すのが難しいが、そりゃもう爽快。あぁ、遊覧船に乗って本当にヨカッタ(・∀・)!!
カモメはどこからともなく大量にやってきては、船のあとをつけてやってくる。
菖「あ、まぐの人!何かカモメの餌になるようなもん持ってない?パンみたいなもんとか」
ま「あー・・・・・・・・・・・・・・・・・さっき買ったふ菓子くらいしか」
菖「ふ菓子かいな!・・・あー何かそんなこと言ってたらカモメの数が減ってるー」
ま「ありゃまー・・・ふ菓子開けてしもたし、食うか・・・モシャモシャ」
菖「あー!またカモメがいっぱいキタ━(
´∀`) ・ω・) ゚Д゚) ・∀・)`Д´)━!!!!! まぐの人!ふ菓子でいいからカモメに」
ま「あー、タイミング悪っ!全部食ってしもた」
菖「ショボーン(´・ω・`)」
人生、ソンナモンです(;´Д`)
そんなこんなで遊覧船は元の名古屋港に帰ってくる。
ずっと寝てたねイチゴさん。
さて、ここで杜若がそろそろ帰らないといけないという時刻に。あぁん、まだ早いYO(つд`)
どうせ名古屋駅に行くのなら、もう今からみんなで名古屋駅まで行こうZeということになって、みんなでぞろぞろと名古屋駅に移動することに。
というかもう3時なのにお昼食ってないしねー(´-ω-`;)
地下鉄に乗る。さすが始発の駅、確実に座れる(`・ω・´)
がたんごとん揺られながら、何故か変なことをボクは思い出してしまう
ま「そういえばイチゴって今回初参加やけど、WhiteChatに中2の頃からおったよなぁ〜」
と「確かに。」
イ「うん、いたねぇ〜」
ま「当時居た人の名前とか覚えとる?”あおい”とか”ネコ大魔王”とかいたやんねぇー」
イ「ああああああああああああああ居た居た!居た!」
ま「他に誰が居たとか覚えてない?」
イ「覚えてないなぁ・・・」
と「俺も覚えてないなぁ・・・」
ま「おいおい管理人よ。」
なんて。よくよく考えると中学時代このチャットに参加してたので今も居る人って、管理人としの他にはボク、イチゴ、彩歌、あさと、バーストくらいなんだよね・・・
バーストはオフ来たがらないし。個人的に会いに行くのなら良いのか?ん?(´-ω-`) それはまぁいいとして
いやぁ、当時のメンツは何処に行ったのでしょう(;´Д`)
今のメンツに当時のメンツを合わせればそれはもうすばらしいことに(ry
さてさて、そんなこんなで(ナニガだ)名古屋駅に到着。
杜若を見送る。菖蒲との涙の別れ(流してません
ケッ、いつもラブラブなこったー(`ー´)(ヒガーミ
取り残されてしまった残りのボクら7人は、さすがにお腹が空いたのでゴハーンを食べにセントラルタワーズ12Fへ。
てなところで4章は締めて、また来週のお楽しみで(`・ω・´)
次回予告!
あ、誰だ、第4章手抜いたなとかほざくヤシは!
仕方ないじゃないか!もうオフから3週間以上たってんだ!・・・すみませんすみませんすみません_l ̄l○
まぁいいじゃないか、確実に書きますから許して・・・次回を待て!きっと最終回だ!
さぁ〜て。また来週もまた見てくださいね。じゃかじゃかじゃんけん